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2012年4月30日月曜日

[Mac] MySQL使い方メモ

アプリのデータを保存するためのデータベースとしてMySQLを入れてみようかな。

数あるDBMSの中でMySQLを選んだのは、OracleもSQLServerもPostgreSQLもなんとなく触ったことあるけど、いまやなぜか最も普及しているMySQLだけ触ったことかったので。

2012年2月9日木曜日

Mac初心者の諸々メモ

・Finderの「よく使う項目」とは何か?
/ユーザ/(ユーザ名)/ の中の各フォルダと、
/アプリケーション フォルダ
が表示されている。

ターミナルで見ると下記フォルダに対応しているようだ。
/Users/(ユーザ名)
/Applications

Safariでダウンロードしたファイルは「ダウンロード」フォルダに格納される。zipなどについては自動で解凍され、もとのファイルは削除される。

・アプリケーションのインストール
「アプリケーション」フォルダにアプリのファイルをコピーするだけ。

個々のアプリケーションのファイルは、Macの作法により複数のフォルダやファイルで構成されたものをパッケージ(アーカイブ)している模様。
例えば、「iTunes」は実際はiTunes.appというファイルにパッケージされている。Finderからみると「iTunes」としか見えない。
長クリック(タッチパッドだと二本指クリック)で「パッケージの内容を表示」とするか、ターミナルから中身を見ることができる。

・dmgファイル
ディスクイメージファイル。
ダブルクリックするとデバイスにマウントされて中身が見れるようになる。
アプリケーションはよくdmgファイルで配布されているようだ。


・ショートカットと記号
^とか↑とか見て「キーボードのどこにあるんだ?」と思った。
詳細は下記サイトで。
Mac OS X のキーボードショートカット

今のところ、保存(command+s)、ウィンドウ、タブを閉じる(command+w)、アプリケーションを終了(command+q)をよく使う。
2012/4/17 Command + Option + Escで起動アプリケーションのリストから強制終了できる。

・ターミナルで使用できるテキストエディタ
pico がいいのだろうか。

.(ドット)で始まる隠しファイルを編集するときとかに必要。

(picoって実際はnanoらしいよ。)
viやEmacsも使える模様。

・「パスを通す」
Linuxと同じ。bashの設定ファイルを編集する。
ユーザホームの .bash_profile にexportの記載をする。
(追記)viかなんかで編集した後、有効化。
source ~/.bash_profile

パスの確認は、
echo $PATH
または
printenv PATH


[参考サイト]
ターミナルのことを調べてみた。 - ザリガニが見ていた...。
Mac OS Xで環境変数にPATHを追加する方法 at HouseTect, JavaScriptな情報をあなたに

2012年2月8日水曜日

Mac mini(OSX 10.7.2)でRed5開発環境を構築する(1)

※他のRed5関連のエントリはこちら

Mac miniのメモリを増設したおかげでレスポンスが結構よくなったので、開発マシンとすべく、いろいろいじっております。
今回は、Win7でもやったRed5のサーバ側アプリ開発環境を構築してみた。

Red5のインスト
まず、Red5のサイトからdmgファイル(ディスクイメージファイル)をダウンロード。今回は、Red5 0.9.1 Final のOSXのリンクから。

ダウンロードしたdmgファイルをダブルクリック。
別ウィンドウに表示されたRed5の実行ファイルらしきものを「アプリケーション」フォルダにコピー。

これでおしまい。なんてこった。なんなんだMac。

Javaインストール状況の確認
ここでJavaのインストール状況を確認しておく。
ターミナルから"java -version"とすると確認できるが、一番最初に確認する場合は「Javaインストールします?」みたいなダイアログが出た。
ここはあがらわずインスト。
インスト後、もう一度上記コマンドを打つと無事にバージョン確認できた。
ちなみに1.6.0_29だった。

しかしMacすごいな。
Javaもantもsvnも最初から入ってる。

Red5、発進
さて、LaunchpadにRed5のアイコンが追加されているはず。
これをポチっとするとDoc上でRed5アイコンがぴょんぴょん飛び跳ねて、しばらくするとおとなしくなる。
鼓動がおさまったらRed5サーバのフロントページを見てみよう。
http://localhost:5080/
うむ。動いておる。動いておるぞ(阿部サダ高階通憲中井貴一 平忠盛の口調で)

でも、これじゃあログとか動いてるとか見れなくてつまんないので、起動スクリプトから起動してみる。
とりあえず、Doc上のRed5は強制終了。

「アプリケーション」フォルダにRed5をインストールした場合は、下記フォルダに起動スクリプトred5.shがいるはず。
/Applications/Red5.app/Contents/Resources/Java
ターミナルを開いてこのフォルダまで移動。
だがしかし、このスクリプト、このままでは実行できない。
ls -lで見てみると分かろう。
ファイルのパーミッションが実行可能に設定されていない。
パーミッションは、、まあ適当に744あたりで。
chmod 744 ./red5.sh
これで実行できるようになった。
停止スクリプト red5-shutdown.sh も同じようにパーミッションを変更。

ところで、このフォルダの中にred5-debug.shがいないな。
作った方がいいんだろうか。

次は、Eclipseの設定だな。

2012年2月6日月曜日

いまさらながら、Mac mini (Mid 2011)のメモリを増設しました。

昨年の秋にMac miniを購入したのはいいのだけれども、その動作の遅さから使うのが億劫に。
これではいかんと思い、まずはお手軽にメモリ増強を実施。
これで快適に動いてくれるだろうか。しばらく使ってみる。

対応メモリ情報はこちら。
Mac mini (Mid 2011): Memory specifications and upgrades

普通のノートパソコンのメモリと同じ。
「You can use RAM module sizes of 1 GB, 2 GB, or 4 GB in each slot.」
とあるので、最大は4GB×2スロットの8GBだと思われる。
(どこかのサイトだと16GBに換えてるのもあったけど。)

購入したのはメモリはTranscendのもの。
もともと入っていたのは三星電子。ぐっばいミツボシ。