Mac miniのメモリを増設したおかげでレスポンスが結構よくなったので、開発マシンとすべく、いろいろいじっております。
今回は、Win7でもやったRed5のサーバ側アプリ開発環境を構築してみた。
Red5のインスト
まず、Red5のサイトからdmgファイル(ディスクイメージファイル)をダウンロード。今回は、Red5 0.9.1 Final のOSXのリンクから。
ダウンロードしたdmgファイルをダブルクリック。
別ウィンドウに表示されたRed5の実行ファイルらしきものを「アプリケーション」フォルダにコピー。
これでおしまい。なんてこった。なんなんだMac。
Javaインストール状況の確認
ここでJavaのインストール状況を確認しておく。
ターミナルから"java -version"とすると確認できるが、一番最初に確認する場合は「Javaインストールします?」みたいなダイアログが出た。
ここはあがらわずインスト。
インスト後、もう一度上記コマンドを打つと無事にバージョン確認できた。
ちなみに1.6.0_29だった。
Javaもantもsvnも最初から入ってる。
さて、LaunchpadにRed5のアイコンが追加されているはず。
これをポチっとするとDoc上でRed5アイコンがぴょんぴょん飛び跳ねて、しばらくするとおとなしくなる。
鼓動がおさまったらRed5サーバのフロントページを見てみよう。
http://localhost:5080/うむ。動いておる。動いておるぞ(
でも、これじゃあログとか動いてるとか見れなくてつまんないので、起動スクリプトから起動してみる。
とりあえず、Doc上のRed5は強制終了。
「アプリケーション」フォルダにRed5をインストールした場合は、下記フォルダに起動スクリプトred5.shがいるはず。
/Applications/Red5.app/Contents/Resources/Javaターミナルを開いてこのフォルダまで移動。
だがしかし、このスクリプト、このままでは実行できない。
ls -lで見てみると分かろう。
ファイルのパーミッションが実行可能に設定されていない。
パーミッションは、、まあ適当に744あたりで。
chmod 744 ./red5.shこれで実行できるようになった。
停止スクリプト red5-shutdown.sh も同じようにパーミッションを変更。
ところで、このフォルダの中にred5-debug.shがいないな。
作った方がいいんだろうか。
次は、Eclipseの設定だな。
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