忘れないうちに家で開発環境を作っておこう。
2012/2/3現在の手順メモ
・JDKのインスト
すでに入っていたので割愛(ごめんね)
ヴァージョンは6です。
・Android SDKのインスト
Android SDK | Android Developers
より、
installer_r16-windows.exe (Recommended)
をダウンロードしてダブクリ。
特に迷うことはなかった。
インストール後、「Android SDK Manager」が起動される。
起動時にすでに「Android SDK Tools」がインストールされている状態。
追加で下記をインストール。
ちなみに手持ちのAndroid端末はInfobar A01なのでAndroid 2.3.3は必要だな。
Andoid SDK Platform-toolsこれだけ入れると結構時間がかかる。
Android 4.0.3 (API 15)
Android 3.2 (API 13)
Android 2.3.3 (API 10)
Google USB Driver package
コーヒーでも飲みながら気長に待つ。。。
途中でモトローラのMOTDEVアカウントの入力を求めるダイアログが12回ぐらい表示されるが、ひたすらCancelをクリック。
モトローラ狙ってないひとは最初から選択を外しておいた方がよさそうだ。
インストール処理終了後、再表示されたAndroid SDK Managerの一覧はなんだか変な状態。
いったん終了してもう一度起動してみると正常になった。
次に、購入した書籍にならってAndroid仮想デバイスを作ってみる。
Android SDK Managerのメニューから、
Tools→Manage AVDs..Android Virtual Device Managerが立ち上がる。
右側の「New...」をクリック。
せっかくなので、手持ちのAndroid端末 INFOBAR A01に合わせて設定してみた。
Target Android 2.3.3あとはデフォルトのまま。
SD Card Size 1024MiB
SkinはResolution カスタム 540×960
Hardware Device ram size 512
CPUは選択できないがARMになる。
Snapdragonだからいいか。
仮想デバイスの作成にはこれまた結構時間がかかる。
反応が返ってくるまで待機。
さて、作成が終わったらStartボタンを押して仮想デバイスを起動してみる。
Launchで起動。これも結構時間かかるよ。
あとは、adbコマンドがいつでもどこでも使えるように、PATHの設定をしておこう。
環境変数"PATH"に
(Android SDKのインストールフォルダ)\android-sdk\platform-toolsを追記する。
・Eclipse、ADTプラグインの導入
すでにJ2EE版をつかっているのだが、どうやらClassicでもいいようなので、
Eclipse Classic 3.7.1をダウンロードしてzipを適当なフォルダに展開。
そしていつものようにPleadesで日本語化。
ここからADTプラグインをインストールする。
ヘルプ→新規ソフトウェアのインストール作業対象の「追加」ボタンで下記ロケーションを追加する。名前はわかりやすいものを適当に
。
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/しばらくするとプラグインの一覧が表示される。
(一覧がうまく取得できないことがある。何回か試すとよい。)
「開発ツール」を根元からすべて選択してインストール。
途中でセキュリティ警告がでるが無視してOKを押下。
再起動しろと言われるので再起動。
再起動後、Android SDKのインストール画面が表示されるが、もうインストール済みなのでキャンセルする。
最後に、インストールしたプラグインとAndroid SDKのひも付け設定をしておく。
これをしておかないとEclipseでAndroidプロジェクトを作成したときにターゲットに何もでてこず困ったことになる。
ウィンドウ→設定 から「SDKのロケーション」にAndroid SDKのインストールフォルダを設定
これでよし。
[参考サイト]
ADT Pluginのインストール - ADT Plugin for Eclipseのインストール - Android入門
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