2012年2月4日土曜日

AndroidでHelloWorldだ~


だがちょっと待ってほしい
Eclipseでプロジェクト作る前に、文字コードの設定をしておいたほうがいい。
ウィンドウ→設定→一般→ワークスペース
左下の「テキストファイルのエンコード」で
その他 「UTF-8」 を選択し、適用(またはOK)。

これをプロジェクト作った後からやると「R.javaが手動で書き換えられましたよ」という不吉な赤い文字がコンソールにでる。(R.javaは開発ツールが自動生成するんです。)

Androidプロジェクトの作成
ファイル→新規作成→その他
で「Androidプロジェクト」を選択。

プロジェクト名はもちろん"HelloWorld"を記入して「次へ」。
ビルドターゲットを選択する。ここでは Android 2.3.3 を選択して「次へ」。
パッケージ名を適当につけて「完了」。

これでプロジェクトとアプリのテンプレートまで生成されている。
参考書籍とは異なるテンプレートが生成されているが、まあよしとしよう。
(プロジェクトの構成については別途書きます)

ひとまず、AndroidManifext.xmlを書き換えてデバック可能にしておく。
プロジェクト直下のAndroidManifext.xmlをダブルクリックして開くと専用のエディタが立ち上がる。
「アプリケーション」のタブを開くとDebuggableという設定項目があるはず。
これをtrueにしておく。

生成されたHelloWorldアプリを試しに実行
見たところ、生成されたテンプレートはこのまま実行できそうだ。
とりあえず、
実行→デバッグ→Androidアプリケーション
で実行してみる。
エミュレータ(仮想デバイス)が起動し、しばらく待つとHelloWorld画面が表示されるはず。
やったぜ。

デバッグの構成の設定
先の環境構築の際に作った仮想デバイスをターゲットに指定しておく。
実行→デバッグの構成
「Androidアプリケーション」で"HelloWorld"をクリック
ない場合は、右クリック→新規で作成

「ターゲット」タブで前回作成した仮想デバイスを選択し「適用」をクリック。

エミュレータ画面が異様にでかい場合は、同じく「ターゲット」タブの
「エミュレーター・コマンド行の追加オプション」でオプションを設定する。
8割ぐらいの大きさにしたい場合は、
-scale 0.8
でOK。

0 件のコメント: