2012年1月22日日曜日

bitbucket+Mercurial 最初の一歩(1)

bitbucketはなにも見なくてもリポジトリの作成までできました。
画面がシンプルでわかりやすく、お手軽です。

bitbucketのサインアップ
bitbucketのサイトで、どでかく"SIGN UP NOW, FREE"と書いてあるボタンをクリックするとサインアップ画面が表示される。
OpenIDに対応しているみたい。画面下のほうのSign up using OpenIDのリンクをクリック。
選べるのは、Google、Yahoo(USAのみ?)、Aol、flickr、Wordpressなど。
私はGoogleのアカウントでサインアップしました。
すぐにComfirmメールが送られてくるので、本文に記載されているアドレスにアクセス。
これでサインアップ完了。
スタンダードサインアップの場合に必要なのは、Username、Email address、パスワード。"Sign up"を押せばたぶんComfirmメールが届くんだと思う。

新規リポジトリの作成
Repositories→create repositories または + アイコンをクリック

リポジトリ作成画面にて、

  • リポジトリの名前を決めてNameに入力
  • Privateのチェックボックスでプライベートリポジトリにするかどうかを選択
  • Pepositroy type欄、GitかMercurialのどちらを使用するか選択(ここはMercurialで)
  • Project management欄、Issue trackig、Wikiを使用する場合はチェック
  • Language欄、プログラミング言語を選択(これはどういう意味か未調査)
  • 必要に応じてDescriptionにリポジトリの説明文を記載
  • Websiteがある場合はアドレスを記載

(ここらへんは後でAdminタブで変更できるみたい)

必要事項を設定し、「Create repository」ボタンをクリック
これでリポジトリが作成できた。

続いて、作成したリポジトリの参照画面?を見てみる。
どうやらHTTPSとSSHで接続可能らしい。

クイックスタート(Quick start)の記述内容
$ hg clone https://bitbucket.org/(ユーザ名)/(リポジトリ名)
...
$ hg pull --update # to pull changes and update
$ hg push # to push changes to this repo
SSHの場合、リポジトリのクローンは、
hg clone ssh://hg@bitbucket.org/(ユーザ名)/(リポジトリ名)
となる模様。

チーム開発の場合、参加メンバに招待状(invitation)を送ることができるみたい。
Overviewタブか、Followersタブに"invitation"、"invite"というリンクがあるのでクリック
メンバのメールアドレスを記載し、アクセス権限をWriteかAdminかを選択して"Send invitation"をクリック。

2012/1/25追記
招待メールが相手にすぐに届きます。
メールに記載されている招待アドレスにアクセスすると、
bitbucketの「既にアカウントを持っているor新たにサインアップする」画面が表示されます。
既存アカウントでログインするか、新しいユーザを作成してログイン。
共有しようとしているリポジトリが見えているはず。
見失わないようにfollow+(ハートマークのアイコン)をクリックするとよいかも。


次回はクライアント側。

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