あぁ、クライアント側書くの、気が重い。気が重いよ~。
Flexプロジェクト、Main.mxmlの作成
以前インストールしたFlashDevelopにて、
メニューより「プロジェクト」→「新規プロジェクト」
NewProject画面で、
"Flex 3 Project"を選択。"名前"、"場所"は適当に。パッケージはブランクでもOK。
"プロジェクトフォルダーを作成する"は、まあチェックしときましょう。
これで「OK」をクリック
3ペインで右ペイン(プロジェクトペイン)に、"bin"、"lib"、"src"フォルダが作成されており、src配下にMain.mxmlが自動生成されてます。
このMain.mxmlをダブルクリックすると、左ペインにソースが表示されます。
Main.mxml(自動生成直後)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"> </mx:Application>
このMXMLファイルにRed5との接続処理などをがりがり書いていってもいいのですが、ここは知ったげにViewとLogicの分離を考慮してコードを書いていこうかと思います。
つまり、MXMLにはView(画面、ユーザインターフェース)、これとは別のActionScriptにLogic(処理)を受け持たせるということです。
さて、次はActionScriptのファイルを作ります。
HelloTest.asの作成
プロジェクトペインの"src"を右クリック→「新規作成」→「New Class...」
New ActionScript Class画面にて、
パッケージ名はとりあえずブランクでOK
修飾子は、"public"を選択
名前は適当でOKですが、ここは安易に"HelloTest"としました。
インターフェースには、
mx.core.IMXMLObjectを指定し、"インターフェースに合わせたメソッドを自動生成"をチェックし、「OK」をクリック
これで、HelloTest.asファイルが作成されます。
HelloTest.as(自動生成直後)
package { import mx.core.IMXMLObject; /** * ... * @author handatec */ public class HelloTest implements IMXMLObject { public function HelloTest() { } /* INTERFACE mx.core.IMXMLObject */ public function initialized(document:Object, id:String):void { } } }
これでベースができました。
次回はこれらをベースにRed5接続、メソッド呼び出し、切断処理などを書いていきます。
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