2012年1月10日火曜日

Red5アプリケーション開発環境の整備(3) - Flex開発環境


クライアント側はFlash(Flex)となるのでFlashの開発環境が必要。
Flexの開発には何通りかある模様。
  1. Adobe Flash Builderを利用する。
  2. Flex SDKをインストールし、テキストエディタでガリガリ書く。
  3. FlashDevelopを利用する。
Adobe Flash Builder
製品版は85,000円也。試用版として無料で利用できる期間がある。
ダウンロードにAdobe IDが必要。作成しましょう。
サイズが大きい(1GB近くある)。
たぶん便利なので、お金がある人はこちら。
[参考サイト]

Flex SDK+テキストエディタ
めんどくさそうなので却下。

FlashDevelop
フリーのFlash統合開発環境。
てきとうにコーディングしていても補完候補やバルーンヘルプが出てきて楽。コンパイルもボタンひとつ。
導入したバージョン(4.0.0 RC3)ではFlex SDKがインストーラに同梱されているので、別途導入する必要なし。
[参考サイト]

というわけで、取り急ぎFlashDevelopを使って開発することにした。
インストールは上記の本家サイトからインストーラをダウンロードしてダブルクリックするだけ。
なお、.Net2.0が必要となるみたいなので、入ってない場合は事前にインストール要。

環境構築はこれでおしまい。
次はRed5でHello, Worldだ。

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